3月26日をもちまして、長い長い学生生活にピリオドを打ちました。
これもひとえに、温かいみなさんが支えてくれたおかげだと、心から感謝の気持ちを送りたいと思います。
ほんとうにありがとうございました。
長い学生生活の中で、大学生活に絞って振り返ってみても、なんだか入学したころの自分が遠い過去の人です。
この大学でほんとうに、いろんなことがあったな、いろんな想い出(よいものも、わるいものも)があったな、いろんな人と出会ったな、いろんなものを手入れてそして失ったな、としみじみ思いながら、長い博士の読み上げを聞いていました。なげーよ。
その後、校内でいろんな人と写真をとりながら、もしかしたら、この人達のうち何人かはもう会うことがないのかもしれないと、ちょっと寂しさも感じていました。たぶん、自分が今際の際に立ったとき、走馬燈の一コマとして流れていくんでしょう。
本当は一人一人ゆっくり話しをしたいと思っているんですが、なかなか時間がなくて残念です。
でも、できるだけ、時間が許すだけ、まだがんばってみたいと思います。
学位記をもらい、ちゃんと卒業していることを確認した後で、研究室の打ち上げへと向かいました。
もう、M1の人達の力の入れように圧倒されました。ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。
とっても素敵なアルバムをありがとう! たからものにします。ちゃんと寮まで持って行くよ~、いや墓まで持って行くよ~
そんで、マイケルの女装とか、もう凄すぎて冷や汗かきました(笑)。本当に気合いが入っていて、それも自分たちの為だと思うと、頭が上がりません。ちょっと(けっこう)きもかったwけど、嬉しかったです。
至らぬ先輩で申し訳ないと、常々思っていましたが、こんな素敵な後輩を持っている自分も素敵だな、と素直に喜んでいます。
最後にもう一度、
ありがとうございました。
みなさん、これからも、末永く、よろしくお願いします。