仕事帰り、ミニストップに寄って最近はまっているZIMAを買って、近くの誰もいない公園みたいなところで縁石に叩きつけながら王冠をとり(やっぱり栓抜きはあったほうがいい)、ZIMAを飲みながら考えたこと。
ここ最近、すんごい沢山の人と飲みながらたくさん話しをして、それをちょっと振り返ってみての話。
それで、オレの周りにはなんて素晴らしく、力強く、輝いている人たちの多いことか! と思いました。「最近の若者は~」なんて言われるのが不当だと思うぐらい、みんなすげーと思う。
いろいろすごいと思うことはあるんだけど、何より感じたのは、人の人に対するやさしさがみんな深いなぁ、と。人としての暖かさみたいなものが滲み出ていて、触れなくても体温を感じられるぐらいに。
自分にはそれがあるのか? と自問しちゃうと陳腐になっちゃうから止めたいけど、でも少なくとももっと人間としての暖かさというべきものを大切にしなくちゃな、と思うんです。正直自分は暖かい人間ではないので(体温は人並み以上に高いが)、周りに不愉快な思いをさせまくっているに違いないと思っていて、それじゃだめだといつも思っていて。
まぁ、悩んでいるわけではないんだけど、冷静に分析すると、まずいなぁって思うんです。
いろんな人から暖かさを分けてもらってココまで来られたわけだし、それに感謝をしつつ、次の人へ渡せるようにがんばっていきたいな。
と、公園の池のほとりでぼんやりと考えていたら、蚊がたかってきたので家に帰りました。