今日から海外の方を交えたワークショップが始まりました。
このワークショップでは、日本の研究所が開発した環境問題(特に温暖化)の分析フレームワークを海外のかたに学んでもらうことを主目的としたもので、途上国を中心とした世界各地の環境問題の研究者の方が集まってきています。その中に混じって一緒に課題とかやっていました。
当然ならがレクチャーは英語。聞き取るのに関しては、今日はそんなに問題は無かったんですけど、やっぱり話すほうはてんでダメですね。どうやったら話せるようになるのやら。隣のロシアの人と会話が成立せずに困った・・・
いや、こんなことでめげちゃいけない、はず。
こういう環境研究とかの場で思うことは、日本の統計が以下に生真面目にできているかということ。日本人ってこういう統計とか調査とかに関しては世界一細かく正確だと思います。結構経済活動の規模も大きいし、人も多いのによく調べたものだと。まぁ、実際これをやるのにどれだけ税金が投入されていることやら、とは思いますけど。
ともかく、その統計のおかげで我々は研究できるわけで、ありがたいものです。
ワークショップの会場にワイヤレスLANの設備があるおかげで、だいぶ助かります。ALCで英単語を調べられるからw。
今日検索したワード。
criteria
【名】 基準{きじゅん}◆criterion の複数形
・ Promptness of delivery is one of the key criteria in rating a supplier. 納品の迅速さはサプライヤーを評価する上で重要な基準になる。
quarrying
【名】 石切り{いしきり}、採石作業{さいせき さぎょう}、採石業{さいせき ぎょう}
combustible
【形-1】 可燃{かねん}の、可燃{かねん}[燃焼{ねんしょう}]性の、燃えやすい
【形-2】 興奮{こうふん}しやすい
明日も朝9時からがんばってみます。